勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう
国民の祝日。
1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定。
戦前の「新嘗祭」の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めた。
日本手袋工業組合が1981(昭和56)年に制定。
これから手袋が必要になる季節に向けて、祝日の勤労感謝の日を記念日にした。
日本フードサービス協会(ジェフ)が1984(昭和59)年に制定。
いつも家事で忙しい母親の労をねぎらおうと、「勤労感謝の日」を記念日とした。
全日本アミューズメント施設営業者協会連合会・日本アミューズメントマシン工業協会・日本SC遊園協会が制定。
仕事や勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりある遊びとしてのゲームを楽しみ、ゲームと生活との調和が感じられる日であるとして、勤労感謝の日を記念日とした。
ハートケア情報委員会が制定。
「勤労感謝の日」に因み、勤労の基本となる身体の核である心臓に関心を持ってもらおうと制定された。
全国珍味商工業協同組合連合会が制定。
この日に皇居や伊勢神宮などで行われる新嘗祭で山海の珍味が供えられることと、「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」の語呂合せ。
全国漁業協同組合連合会(全漁連)が2003(平成15)年6月に制定。
「勤労感謝の日」に栄養豊富な牡蠣を食べて勤労の疲れをいやしてもらおうと、この日を記念日とした。
福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県のJA全農県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が制定。
勤労感謝の日が「ねぎらいの日」に通じることから「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合せ。
お赤飯の日制定委員会が2010年に制定。
新嘗祭の日を記念日とした。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が1993年に制定。
1992年のこの日、Jリーグ初の公式戦・ナビスコカップ決勝が東京の国立競技場で行われた。
郵政省(現在の日本郵政)が制定。
「い(1)い(1)ふ(2)み(3)」の語呂合せ。
「い(1)い(1)にい(2)さん(3)」の語呂合せ。
「い(1)い(1)ふ(2)さい(3)」の語呂合せ。
全国家族新聞交流会が制定。
「い(1)い(1)ファ(2)ミ(3)リー」の語呂合せ。
岡藤ホールディングスが制定。
「い(1)い(1)ぶん(2)さん(3)」の語呂合せ。
山口県下関市の下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会が2010年に制定。
11月23日に下関漁港で下関さかな祭が開かれ、下関漁港は鮟鱇の水揚げが日本一であることから。また、鮟鱇の可食部分7箇所を「七つ道具」といい、1+1+2+3が7になることから。
天皇が新穀を天神地祇に勧め、また、親しくこれを食する祭儀。現在は天皇の私的祭祀として行われるほか、伊勢神宮などでも行われ、伊勢神宮には天皇の勅使が遣わされる。
明治5年までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていた。明治6年から太陽暦が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になることもあって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととし、明治6年ではそれが11月23日だった。翌明治7年には前年と同じ11月23日に行われ、以降11月23日に固定して行われるようになった。1947(昭和22)年までは祭日として休日となっていた。
【ちょこっと雑学】
●『無意識に選ぶ服の色でわかると心理状態と性格タイプ』
黒色:強い意思を持っている・自分を支配するものへの反抗心
グレー:順応性があり、相手を立てる。消極的になりがち
白色:誠実さと強さをアピール。気持ちが前向きになっている
赤色:エネルギーを外へ発散したくなっている
緑色:精神的な安定や充実を求めている
青色:感情的な高ぶりを抑えたい
黄色:気持ちが開放的になり、人との距離を近づける
紫色:感受性が豊かになっている。体調を立て直したい
オレンジ色:パーティーで社交的になれる。親しみやすい
ピンク色:人に優しくしたい気持ちと、誰かに甘えたい気持ちが共存
茶色:物事を堅実に捉えようという意識が高まっている
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