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今日もあまり面白い記念日がなかったので雑学というか知識を抜粋してみました。
最近いつも周りに人がいるので楽しいです!!
やっぱり人が集まると気持ちも雰囲気も明るく元気になりますよね(^^)
そんなあなたの笑顔が見たいからおれは頑張ります(^^)
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【ちょこっと雑学】
私達は子供の頃から食事はよく噛んで食べるようにいわれてきました。その理由は、噛むと歯やアゴが丈夫になり、アゴをよく使うとと頭が良くなること。口に入れた食べ物をよく噛み砕いておけば、胃や腸に負担がかかりにくくなり消化を助けること。食べたものを口の中で唾液とよく混ぜておけば、消化酵素が働いて消化吸収がしやすくなること。口に入れた食べ物をよく噛むことで精神的に満足感が得られて、過食を防ぎダイエット効果につながること。などがあげられます。
そして、よく噛んで食べることの効果には、もう一つ、癌(がん)を防ぐという効果があるのです。私達は日常の食生活で自分で気が付かないうちに少なからずの発癌性物質を口にしています。唾液に含まれている酵素には、食品添加物、魚の焼け焦げ、カビ毒などに含まれる発癌性物質のほとんどを毒消しする作用があるそうです。毒消しに効果がある酵素は、ぺルオキシターゼなど12種類もあるそうです。
よく噛むといっても、どのように噛めば良いのかというと、口に食べ物を入れたら、すぐに飲み込まないで、ゆっくりと30回以上噛むことが望ましいとされています。
唾液が一番分泌されるのは、食べ物を口に入れてから30秒後だそうです。食事の間が空き過ぎて、空腹感が激しいと、どうしてもかきこんでしまうので、なるべく3度の食事は決った時間に規則正しく取るように心がけて、ゆったりした気分でよく噛みながら食事をとるのが良いとされています。
人間の体は、食べ物からエネルギーを補給して動いています。空腹になると動きが鈍くなるのは、このエネルギーが不足しているためです。脳も体と同様にエネルギーを補給して活動しています。脳に十分なエネルギーが補給されないと、頭の働きが鈍くなり、思考力が低下したり、集中力がなくなってしまいます。
食べ物に含まれる栄養素には、たんぱく質、脂質、ビタミンなど、色々ありますが、体のエネルギー源となるのは、炭水化物や糖質です。炭水化物はとても重要な栄養素で、体内でブドウ糖や果糖などに分解され、このブドウ糖が脳のエネルギー源になっています。
脳が正常に働くには、どのくらいのブドウ糖が必要かというと、体に吸収されたうちの40%が脳で使われています。脳の重さは全体重の2%しかありませんから、いかに脳が多くのエネルギーを必要としているかがわかります。
炭水化物の摂取をしないというダイエット方法がありますがこれは大きな間違いです。これでは脳が体の飢餓状態を認識して、かえって脂肪を溜め込んでしまうのです。また栄養不足も否めません。炭水化物を控えて一時的に体重が落ちても、その後のリバウンドは必至です。
脳を十分に働かせるため、ダイエットのためにも炭水化物を1日3食で必ず摂ることが重要なのです。炭水化物は、米やパン、麺類などの主食に多く含まれています。
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誕生日
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1953年
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小林幸子(演歌歌手)
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1954年
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水沢アキ(女優
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1955年
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川中美幸(演歌歌手)
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1958年
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山田五郎(評論家,編集者
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1976年
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観月ありさ(女優)
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1976年
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国分佐智子(タレント,女優)
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1989年
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由規(野球(投手))
誕生花
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アンブローシア Ambrosia
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幸せな恋
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カラー(オランダ海芋) Calla
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熱意
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磯寒菊 Aster pesudo-asa-grayi(学名)
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智慧
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