食べていないのに体重計に乗ると太っているという経験があったのでまとめました。ダイエット中で痩せなくなって時など「あれ?」と思ったら参考にしてみてください。食べなければ痩せるというわけではないんですね・・・。
▼糖が足りていないと脳が注意警報発令!
糖質不足の場合の唯一の解決策は、甘いものを少量摂ること。たまに間食として、チョコレートの一欠けらを食べると、ストレス解消の役目も果たす。
▼冬は太ると言われる所以!冷え・低体温に注意!
【サラダばかり食べている】
ダイエットだからと、サラダばかり食べていると、体を冷やしてしまう。
出来るだけ調理した野菜を取るようにすること。
【朝食をとっていない】
規則正しい食生活がダイエットの基本。特に朝食抜きは体温を上げづらくする。
▼食事の偏りなど身体に必要な栄養素が足りていない!
糖を燃やすためには、ビタミンB群が必要。ダイエット中だからと野菜ばかり食べていると逆に燃えない体になってしまう。
ビタミンB群は豚肉に多い。牛肉はL-カルニチンが含まれていて、脂肪の燃焼を助ける。
【炭水化物を抜いている】
炭水化物の摂取量を減らし過ぎると、脳が、体に必要な栄養源が足りない飢餓状態だと判断して、次の食事のときの栄養を体の中に貯め込むように指令を出してしまうので、かえって太りやすくなってしまう。
取り過ぎも太りますが、適度に炭水化物を取り入れることが大事。一緒に食物繊維の豊富な食材を食べる、酢の物と一緒に食べることが太らない食べ方の方法。
▼睡眠・ストレスのケアは大丈夫ですか?
海外での研究によると、肥満度は7~8時間眠る人が最も低く、それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなる。
日本人の健康診断のデータを分析した研究でも、同じような結果が出ている。睡眠時間が5時間以上の人に比べて、5時間未満の人は肥満になりやすい。
【ルールに縛られ過ぎ】
自分が好きな食べ物を完全に禁止するのではなく、適度に制限するようにして、たまには息抜きやごほうびの意味で食べるようにするのも、ストレスをためない一つの方法。
▼痩せたくて痩せたくてカロリーを抑え過ぎている!
基礎代謝量とは、身体を動かす量には関係なく、生命を維持するために身体が消費するカロリーのこと。
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