ダイエット法数え切れない程存在していますが、どんなダイエットをするにも結局自分自身の心構えや考え方が伴っていないと、たとえ絶対に痩せる!ダイエットでも成功はほとんどしません。ダイエットを始める時に必要な5ヶ条をまとめました(^-^)是非ダイエットを始めようとしてる方は試してみて下さい!!
【その1】意識改革
「ダイエットは実は苦しくない、全然余裕、やったら意外と簡単に痩せられる」って考えて行動に移す
体重計の数字ばかりを気にする自分から卒業すること
摂食障害の原因になる考え方とは、「痩せること=美しくなること」であると言う考え方
人間の脳がストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。このホルモンは、体の危険を察知して、脂肪を積極的に蓄えようとする働きがあるので、これだけで太りやすくなってしまいます。
さらに、ストレス太りになりやすい人は、得てして甘いものや脂っこいものに走る傾向があります。これは、脳が甘いものや脂っこいものをほしがっているからです。
食欲のコントロールには様々な神経伝達物質やホルモンが関係しており、ストレスによってそれらのバランスや機能が乱されると過食の状態を引き起こしてしまう
ストレスの肥満は、無意識的な緊張感のないストレスなので、意識して食事を制限することが重要です。
次の日の朝に好きな食べ物を用意しておく。楽しみに寝る。
停滞期の原因、体の危機管理システムたる、ホメオスタシス効果が発動したら、いくら食事を減らそうとも、運動量を増やそうとも、摂取カロリーと消費カロリーは天秤のごとくバランスを取り、その結果体重も、ぴったり張り付いたように変化しない(停滞)ようになります。
これは個人差がありますが、必ずと言っていいほどダイエットを始めた肩に起こりうる現象です。
ダイエット中の「停滞期」が、どのタイミングでどのくらいの期間続くのか、これには個人差がありますが、一般的にはダイエット開始後1ヶ月前後、もしくは体重の5%(50kgの方なら2.5kg)減量したタイミングから始まり、1ヶ月前後続くことが多いようです。
ダイエット失敗率が一番高いのが、この停滞期。
停滞期、体重の増減に振り回されず、これまで通りのダイエット法を信じて続けて行くことです。
普段より食事の摂取する順番を考えることにより、太りにくい状態を作ることができます。
これは、食物繊維やたんぱく質、炭水化物などの成分の効果を利用し、脂肪をつくりにくくする為に必要なことなのです。
食物繊維→たんぱく質→炭水化物の順番で食べれば、血糖上昇がゆるやかになり、太りにくくなるというわけ。
油分ゼロの食事よりもほんの少し油を使ったまたは脂のついた食材(肉や魚)がはいるほうが腹持ちが良くなります。
いきなりの炭水化物摂取で、毎食後に血糖値とインスリンの分泌がガンガン高くなる状態が続くと、脂肪細胞が増えて肥満へまっしぐらというわけですね。
【その5】ダイエットを周囲の人に宣言し、ペナルティを課す。
ダイエットは正直辛いものです。そんなダイエットを成功させる為の最大の秘訣は、ハングリー精神です。
「絶対に痩せる!」という決心は、聞こえはいいですが結局続かない。。といった方も多いのではないでしょうか?
それよりも誰かライバルを作ったり、ペナルティを誰かと共有して始める「なにくそ!」という精神状態の方がダイエットに向いているのです。
「なにくそ」状態を効率的に作り出すには、シンプルに「自分に制約を課す」事です。
ひとりで決めるよりも、周囲の人に協力してもらうとより効果的。例えば、エクササイズをさぼったり、間食したら自分に罰金を課してみては?
ダイエット成功するまで、服買いません! 何かペナルティがないとやる気がおきないです。
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