夏かぜの一種で、高熱とのどにできる水疱が特徴
小児の急性ウイルス性咽頭炎
毎年6月下旬あたりから8月中にかけて流行する
突然の高熱とノドの痛みを特徴とします
のどの奥に小さな水ぶくれができます。これがすごく痛い
2~3日で5mm以内の黄灰白色の浅い潰瘍に変化します
大人の場合は「口中が痛い」です
固形物を飲みこもうとすると、激痛が走ります
家はこの連休は悲惨でした(中略)ママ、パパ39度台の高熱。
腕だけじゃなく、全身に悪寒が広がっていました
かなり苦しんだ。
のどは痛いわ、背中は痛いわ、頭痛も治まらないわ……
感染した人との密接な接触は避けましょう
便の中に1~4週間はウイルスが排泄されます。
排泄後の手洗いをしっかり行いましょう。
特定の治療法や予防接種はありません。
睡眠時間を充分に確保する
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