20代後半になると筋肉が落ちやすくなり体に脂肪がつきやすくたるみがでやすくなります。体を絞らないと!と思いつつもなかなかうまくいきません。成長ホルモンの分泌の低下が大きな原因の1つになっています。そこで効果的なのが筋トレ。成長ホルモンを出して若々しい肉体を作りましょう。
成長ホルモンが少なくなるので、筋肉が落ちやすくなる
30歳近くなると急激に分泌が減り40歳になると、20歳の頃の4割に
でも大丈夫!…分泌をしにくくなっているだけ
『筋トレ+睡眠』で成長ホルモンが溢れ出して若返
筋肉トレーニングをして、そのあとにしっかり休むと成長ホルモンが出てきます。筋肉トレーニングで傷ついた筋肉繊維を復活させるために成長ホルモンを出そうと体が動きます。
筋トレは『スロートレーニング』週2~3回で、1回15分程度でOK
成長ホルモンの分泌が最も多い22時~2時の間は睡眠しておく
食事は必ずお腹が空いてから食べる
運動の前後にアルギニン・オルニチンを摂取すればさらに効果UP
スロートレーニングを実践
基本は常に3~4秒かけてゆっくりと動く
中腰の姿勢から上半身をゆっくり上に持ち上げ、スタート位置に戻す【10回×2セット】
床に座って両足を伸ばし、両手をお尻の脇辺りの床につける
のばしていた両足を上に軽く持ち上げて、膝を胸にくっつけるようにゆっくりと曲げ、前方に伸ばすという動作を繰り返す。
コメントをお書きください