日曜日の夕方といえば「ちびまる子ちゃん」からの「サザエさん」の二大アニメ。いつの間にかカツオより年をとり、サザエより年上になってしまいました。それだけ長く放送されている国民的なアニメという証拠なんですけどね。そんなサザエさんですが、私達の知らないことも沢山あるんですよ。
サザエさんのへそくりはミシンの中に隠してある。
磯野家の住所は「東京都世田谷区新町3の51番地」
是非探しに行ってみたいですね^^!
ちなみに、著者の長谷川が住んでいた福岡県福岡市百道浜一丁目には『磯野広場』が作られ
「サザエさん発案の地」の記念碑が建てられているそうです。
フネさんの旧姓は「石田」。
“石田フネ”さんだったんだね!
詳しくはこちらのサイトにも載っています。→http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sazaesan/sazaesan_cast.html
サザエさんが追いかけている「お魚くわえたどら猫」は最大約2kgの鰹までくわえる事が出来る。
トリビアの泉内で検証した結果、サザエさんが追いかけている「お魚くわえたどら猫」は最大約2kgの鰹までくわえる事が出来る。
参考にさせていただいたHP
http://trivia-zatugaku.blogspot.com/2007/02/no086kg.html
イササカ先生の前に隣に住んでいた浜さん一家は、奥さんの療養のために現在伊豆長岡に住んでいます。この引っ越しの話の時、みんなでお別れついでに伊豆旅行をして、最後は豪華客船ホテル・スカンジナビア号の中でお別れパーティをしました。
なにかと静岡にはゆかりがあるようですね◎
フネは静岡県焼津の出身で、お軽さん(いささか先生の奥さん)とは女学生時代の友人
いささか先生一家が偶然隣に引っ越してきて、卒業から30年経ての再会となったのでした。
サザエさん×バカボンのキャラクターが元で「サザエボン事件」がおきた
元々は“TOY魔人”と自称していた人が個人で制作していた。その後大量生産メーカー「タイセイ」も類似商品を制作。
営利目的で大量販売を行っていたことから、長谷川町子美術館、赤塚不二夫、手塚プロといった面々はタイセイを著作権侵害で訴えた。
タイセイ側は訴訟に敗れ、販売禁止命令を出され、TOY魔人がやっていたような小規模な生産販売に関しては黙認された。
判沙汰になっている間になんと韓国の某会社が「タイセイ版・サザエボン」のコピー品を大量製造して日本に「大韓民国版サザエボン」を輸出してタイセイのシェアを奪ってしまい、東京地裁が差し止め処分の結論を出すより前にタイセイが倒産してしまった。
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