金運アップを節分で狙いましょう!財布などもこのころに新調して春から使い始めると、財布がパンパンになるほど金運がアップするとされています。
▼金運がアップする豆のまき方
節分といえば豆まきですが、豆の投げ方ひとつで金運がガラッと変わるのです
豆をまくときには、家のすべての窓を開けて、気の流れが循環しやすい環境づくりを心がけましょう
8粒を8回で64粒の豆をまきます。 財運が良いとされている数字が8ですのでこの数字にあやかるのです。
そして11時から19時が2月3日の節分では運気が良いとされています。
▼財運アップには鬼門が大事
2月は節分で豆まきをし、家の汚れを清めます。特に財産をためるなら、鬼門方位をきれいにするといいでしょう。
財運アップには、豆をいれて神棚においた升を、節分がすんだら鬼門に置いて、時計や指輪などアクセサリーを入れておきます。
そのために鬼門である東北と裏鬼門である西南に向かって豆まきをするというのは、鬼退治の一つとされています。
▼財布を購入する日は、節分明けがよい
お財布は“春財布”といって縁起を担いで春に買うものなのだそう。
日にちで言うと(2月4日〜3月5日)立春からひな祭り辺りまで
春は「張る」という同じ音霊でもあるから、パンパンに張った元気なお財布で、新しい四季をはじめると、景気いい感じがして素敵
ちなみに、秋財布は「空き財布」というみたい。
ですので節分を終えてから新しい財布に切り替えるのがまずいいタイミングです。
▼財布の材質は本皮にすること
理由は、自然界のエネルギーが強いからです。そのパワーによって多くの気を取り入れることが可能になってくるのです。
本皮は素材となっている動物の性質を受け継ぎます。そのため金運にゆかりのある動物の皮から作られた本皮の財布にはさまざまな効用があります。
財布の表面にエナメル加工が施されていたり、自然な光沢があることが非常に重要なポイントですので、革のケアもお忘れなく。
▼特に”お金が貯まる”とされる【ヘビ革】
蛇は、昔から神の化身とされ商売繁盛、金運を呼ぶ神様と言われています。
蛇は財を大きくするちからがあるので、蛇皮の財布は昔から人気があります。
もっと蓄財運を上げたいならば、家の中での蛇柄財布の保管を北向きにしましょう
▼お金のたまりやすい財布は”長財布”
お金に長くいてもらうためには、長財布でのびのびしてもらうのが良いようです。
統計的に『長財布』を持っている人のほうが金回りが良いのは事実のようです。
▼お財布はキレイに使う習慣を
財布の中身がキレイということは、お金の管理がしっかりとできている証拠だ。
形は長財布のほうができればいいですね。お札は折らずに入れるほうが、安定しやすいって言いますから。
お札の向きを揃え、額の大きいお札を後ろにして財布の中で順番に並べている。いちばん奥に一万円札、次に5千円札、いちばん手前に千円札、という具合。
不要なカードが少なくスッキリ。クレカは2枚まで。「保険証や運転免許証などを含めても、計15枚以内が目安です」
そして、買い物のたびにたまっていくレシートや領収書は、定期的に整理する習慣をつけておきましょう。
お金を大切にする人は、お金のみならず、人間関係や、仕事、情報など、お金にまつわる全てのものを大切にします。
■季節の分かれ目『節分』
立春の前の日(2013年、2014年は2月3日)。
もともと節分とは季節の分かれ目をいい、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをさします。
ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。
そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったのです。
おなじみの豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事です。
■『節分』に行われる習慣
豆まき
鬼は真夜中にやってくるので、豆まきは夜が適しています。
家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と豆を撒き、鬼が戻らないようすぐに戸や窓を閉めてから、「福は内!」と部屋の中に撒きます。
自分の年の数だけ豆を食べる(または歳の数+1を食べる)と1年病気にならないと言われています。
豆まきに用いられる豆は炒り豆でなくてはいけません。
これは、生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからで、「炒る」が「射る」にも通じます。つまり、「魔目」を「射る」ことで「魔滅」となるわけです。
焼嗅(やいかがし)
鬼は、鰯(いわし)の生臭い臭いと、柊(ひいらぎ)の痛いトゲが大の苦手とされています。
そこで、鰯の頭を焼いて臭いを強くしたものを柊の枝に刺し、それを玄関先にとりつけて、鬼が入ってこないようにする風習があります。
これを「焼嗅(やいかがし)」「鰯柊」「柊鰯」「柊刺し」などと呼びます。
恵方巻
恵方巻は、その年の恵方を向いて丸かじりすると願い事が叶い、無病息災や商売繁盛をもたらすとされる縁起のよい太巻きです。
節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。
大阪発祥の風習ですが、関西地方で親しまれ、現在は全国的な広がりをみせています。
福を巻き込む→巻き寿司。 福を切らない→包丁を入れない。
一種の縁起かつぎですが、結構楽しいものです。
ちなみに、2014年は東微北(東北東のやや東寄り)。
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